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2012年2月

2012年2月25日 (土)

(続)自己流高血糖症対策

日本人にはどんぶり飯に美味い漬物があれば満足だという人が多いが、これが生活習慣病の原因になっているようだ。これに加え、どこへ行くのも車に乗り、ほとんど運動しないのでは高血糖症になって当然である。それでも都会人は、公共交通機関が発達していて駅間などを歩かされることが多くそれなりに運動しているが、公共交通網の発達してない地方では各家庭に自動車23台所有しているのも珍しくなく、車に頼るせいか糖尿病死亡率が高い。因みにワーストワンは徳島県だそうだ。

ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」http://koujiebe.blog95.fc2.com/では、血糖値を上げる糖質(炭水化物)を徹底的に減らすことで糖尿病を改善する「糖質制限食」を提唱し、カロリー制限による糖尿病食の効果を否定している。江部先生の療法は糖質を徹底的に排除するというもので、米、麦の主食類、カボチャやイモの類、更にウスターソースの類まで糖質を含む食品は一切排除するという厳しいものだ。(炭水化物を摂らなければ脳が働かないというのは今や俗説である、為念)。私の場合8.5あったHbA1c(ヘモグロビン値)が自己流対策で2か月後には6.0に、1年後に5.4に下げており、食後1時間前後に20~30分の有酸素運動を半年間位欠かさず実行すれば基礎代謝量が増え、半年を過ぎると多少運動を怠っても、また時には糖質を余分に食してもほとんど悪影響を及ぼさない体質に生まれ変わることができるのだ。ただしこれは暇人だからなせる業で、多忙な現役諸氏は江部先生の糖質制限食を徹底実行することだろう。現役の頃会社帰りにスポーツジムに寄り水泳などで一汗かき、その後居酒屋で飲んだビールや焼き鳥は最高だったが、境界型と言われた血糖値はさっぱり改善されなかった。体重を増やしたいお相撲さんは、空きっ腹で猛稽古をした後で大飯を食い首尾よく太ることができても、生活習慣病になったのか長生きする人は少ない。食べてから運動することを励行するべきだ。

 また、注目すべきは「がん細胞は正常細胞と異なり、ブドウ糖しかエネルギー源にできない」という事実である。マウスによる実験では糖質制限にがん予防効果が認められたそうで、素人考えだが、苦しいだけで効果があった話を聞いたことのない抗がん剤投与より、糖質制限食の方がよほどましというものだ。なお、インスリンは細胞の成長を促進させる作用があり、がん細胞をも増殖させるので、治療のためインスリンを注射している患者は2倍もガンになりやすいという発表があるそうだ。怖い話ですね。

 

 

 

 

 

2012年2月19日 (日)

自己流高血糖症対策

 生活習慣病である高血糖症(糖尿病という病名は何か汚らしいのでこう呼びたい)は薬ではまず治ることはないが、私の体験では生活習慣を改めることだけで容易に完治できるのだ。要するに血糖の供給源である炭水化物(糖質)の摂取を抑えて供給源を絶ち、更に有酸素運動をすることで血中の糖を消費すれば忽ち血糖値を下げることができる。あの不味いカロリー制限食では何の効果も出ないのだ。体調が悪くなると脂っこい肉や魚を避けて、さっぱりと糖質主体のお茶漬けや蕎麦で済まそうとするのが世間の常識であるが、これが高血糖症には全く逆効果なのだ。尤もこれは現代人が慢性的な運動不足であるというのが前提であって、毎日皇居の周りを走っているようなランニングオタクや、乗用カートを使わず毎週ゴルフをするような人は問題とならないだろう。昭和初期までの日本人の栄養源は専ら穀物主体だったが、自前の足で移動し暗くなるまで働いていたので、生活習慣病とは無縁だった。だが、朝食抜きで猛稽古をした後に、ちゃんこを腹一杯食べて昼寝する習慣のお相撲さんは高血糖症の典型的パターンで、概ね短命である。空きっ腹で運動をすると確かにご飯は美味しいが、食べ過ぎでは血糖値を上げる結果となる。朝早起きして散歩するのは止めた方がいい。一般に肥満は脂肪の取りすぎと誤解されているが、実は炭水化物の過剰摂取によるものだ。アメリカ人は、分厚いステーキではなくフライドポテトの食べ過ぎで超肥満になっているのだ。なお、がん細胞はブドウ糖を唯一の栄養源にしているそうで、糖質をカットすることで、がん細胞の増殖を抑える可能性も指摘されている。ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」http://koujiebe.blog95.fc2.com/参照

 私の場合、5年前年1回の検査でHbA1c(ヘモグロビン値)が8.5となり、掛かりつけの医師に治療入りを勧められ、これはやばいと自力で対応することにした。先ず血糖値の推移を正確に把握するため、薬局で血糖値測定器と測定用チップを買い込んだ。医師に処方してもらえば3割負担で済むが、医師による投薬治療を受けねばならなくなる。この測定器で、起床時、朝食後1時間。昼食前、昼食後1時間、夕食前、夕食後1時間、就寝時と多い時で7~8回血糖値を測定した。チップは1100円もするので病院の治療費に比べるとやたらに高くつくが、病人にされるより余程ましである。これで、饅頭を食べたらどうなるか、日本酒は、食後1時間頃の有酸素運動後は、運動をサボったら、等々をこまめにチェックした。この結果次のような生活習慣に改め実行した。

  食事はたんぱく質、脂肪、野菜中心にし、炭水化物の摂取を減らす。饅頭など甘いものを口にしたい場合は、更に主食を制限する。夕食後は就寝まで原則間食をしない。睡眠中はインスリンの生成も低下すると言われており、就寝時の血糖値よりも寝起きの方が高くなることがあるが、これは胃の中に未消化の糖質が残っていたからと思われる。

  毎食後1時間程度は安静にし、血中に糖分が取り込まれたころを見計らって有酸素運動(早歩き、自転車による緩やかな坂の走行など)を行い血糖値上昇の頭を叩く。これを数か月続けると、筋肉がつき基礎代謝量が増えて多少サボっても血糖値は安定化する。

  お酒は蒸留酒系なら心配ない。私は缶ビール1本を毎日と芋焼酎1升を1週間で空け、休肝日は年に精々1~2日だが、肝臓の数値は何故か以前より良くなり肝機能・腎機能共に全く問題ない。 

 以上自己流高血糖症対策でした。

 

 

 

 

2012年2月18日 (土)

久しぶりのカワセミ

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今日は寒気厳しくカワセミウオッチャーの姿もまばら。それでもカワセミは食事に来てくれました。
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2012年2月17日 (金)

にわかてっちゃんロマンスカーを撮る

当地の朝は薄曇りだったが、富士山ライブを見ると富士周辺は好天気、それっとばかり御殿場線のポイントに出掛けました。しかし徐々に雲行きは悪化し、到着時には富士は雲隠れする始末。ポイントには若手のてっちゃん達6・7名が10時55分御殿場発のロマンスカーを手ぐすね引いて待ち受けていました。彼らは実に明るくて、人懐っこく、私もてっちゃんに宗旨替えしようかと思ったほどでした。ロマンスカーが通過するや否やてっちゃんたちは直ちに四散し、我々も見えない富士に見切りをつけて今日の撮影行を終了し、昼食にスシローへ一目散。

66                  バックは富士山なのです

67                小田急ロマンスカーが現れました

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            ちなみに去年の1月はこんな風景でした




2012年2月15日 (水)

薬なしで高血糖症を治す方法

 

5年前の検査でHbA1c(ヘモグロビン値)が8.5、空腹時血糖値が165となって、主治医は“これは間違いなく糖尿病である、直ちに治療が入らねばならない”と宣告してきた。40歳ころから血糖値は境界型と言われ、徐々に悪化していたが遂に来るべきものが来たわけである。そこで先生には治療入りまで若干の猶予をお願いし、本屋で「薬なしで糖尿病を治す方法」の類の本を数冊買い込み、大嫌いな薬なしでこのピンチを逃れる方法を急ぎ検討した。これで分かったのは、1)2型糖尿病は生活習慣病であること、2)摂取した炭水化物(糖質)がブドウ糖に変わり血中に溢れ出るものの、インスリンが正常に分泌すればこれを抑え込み正常な血糖値に戻すことができるが、インスリンの分泌が衰えてくると2型高血糖症となる、ということだった。つまり、最も一般的な2型糖尿病の場合は、血糖値上昇の主犯である糖質の摂取を抑え、生活習慣を正すことで治すべきという結論に至った。生活習慣病である以上、大飯食らいや運動不足といった生活を改めず、医者の投薬だけで完治したという話は聞いたことがない。このまま放っておけば、糖尿病性腎炎、心筋梗塞、脳梗塞や壊疽という情けない末路を迎えることになる。

 

結論を急ぐと、小生は糖質摂取を大幅に減らすことにし、食後1時間ころに2~30分の有酸素運動を実行した結果、体重が激減し知人からはガンに侵されたのかと噂されたりしたが、半年後にはHbA1c5.4の正常値に急回復し主治医をして驚かしたものである。その後も歩行や自転車走行で運動を続け、基礎代謝量が増えたのだろうか好物の饅頭などをしばしば食べたりして手を抜いても、直近のHbA1cでも5.6と安定している。さらに肝機能、腎機能の数値もすべて改善し、悪いところがなくなった。

 

現在の糖尿病治療は投薬とカロリー制限の糖尿病食、運動の3本建てである。この食事療法は、原子力ムラと同じで利害関係者のための療法に過ぎない。糖尿病患者向けのこの手の解説本は無数にあり、これで飯を食っている人が多いので根強く残っているのだ。

 

月刊文芸春秋の昨年11月号に「酒を飲み肉も食べて糖尿病を治す」という江部康二医師と作家宮本輝氏の対談が載っていたが、これは小生が自己流で5年前から実行していたことを裏付けていて大変心強かった。江部先生のブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」http://blog95.fc2.com/を参照されたい。

 

なお江部先生の治療方針は糖質(炭水化物)を徹底して排除するというものであるが、小生の体験では、朝晩のご飯を半分以下に減らして、時には饅頭をぱくつきながらビールを飲んでもOKである。もちろん肉や脂肪は一切制限なしで蒸留酒もOK、カロリー制限もないのである。以上同病の諸氏の参考まで。

 

 

 

2012年2月11日 (土)

横浜CP+

 横浜で開催されているカメラショーCP+に行ってきました。会場は老若男女の写真ファンでごった返していて、中でも大手カメラメーカーのブースには素敵なモデルさんたちが愛嬌を振りまいていて、これをオタクたちが取り巻いてバシャバシャ撮りまくっていました。私も実のところ新製品の見聞はそっちのけで、専ら美しいモデル嬢の撮影に取り組んでいたのです。CP+の入場料は千円だが、お金に余裕があるといわれる65歳以上は何故か無料なのだ。これは高価なカメラやレンズを購入するのは高齢者層に多いとされており、CANON, NIKONら大手メーカーはお金持ちの高齢者に的に絞って新製品を次々と発売し、目論見通り好業績を上げているわけだ。ただし富が偏在し逃げ切り世代といわれる高齢者層にも不安材料がでてきた。昨夜のTVでの経産省脱藩官僚の古賀氏によれば、もはや年金は完全に破綻しており、苦し紛れの消費税アップによる弥縫策も近い将来行き詰ること必定という。同氏はこの解決策として、この際年金制度そのものを全面的に解消し、働けるものは死ぬまで働いて収入を得る、どうしても働けない人は生活保護で救済するなど、抜本的対策が必要だとしている。しかし、若者は相変わらず政治に無関心だし、一方高齢者は既得権益を擁護してくれる候補者にせっせと投票している現状では、高齢者から既得権を剥ぎ取ることなど考えられない。かつて我々安保世代は「安保反対・岸を倒せ」と意味も分からず叫んで連日国会周辺をデモり、桜田門の警視庁の門扉を蹴とばしたりしたものだが、近ごろの若者にはデモや座り込みなどの集団行動は考え難く選挙にも行かないので、既得権益派が圧倒的に有利なのである。今から思えば岸さんは偉かった。野田さんも少しは見習ってほしいものだ。 

国民皆保険が売り物の我が国の健康保険も、高齢者優遇に偏重した結果ほとんど破たん状態だ。70歳になると3割負担から一挙に1割負担に軽減され、我ながら有難いやら申し訳ないと思える待遇だ。サラリーマンになりたての半世紀前は確か負担ゼロでその後徐々に負担がアップされてきたが、健康に衰えが出てくる70以上の負担を軽くするというのはなるほど尤もな施策である。しかし、医療負担が軽ければ、ただの風邪でも暇つぶし旁がた病院通いすることもあろう。鄧小平は「白い猫でも黒い猫でもネズミを捕るのがいい猫」と云ったが、医者にすれば「1割負担でも3割負担でもせっせと病院通いする人がいい患者」のはずだ。先に政府が病院に1回通うたびに100円徴収するという案を打ち出したところ、たった100円でも患者の費用負担が増えて病院に行くのを控える結果、病気の重症化が懸念されると称して医療側は猛反発している。ところが同一日に病院内の複数の診療科に掛かる場合はそれぞれ再診料を徴収できるというのには、病院の収入増に直結するわけかすんなり認めている。このまま我々年寄りが気楽な暮らしを続け長生きすれば、可愛い孫の世代が苦労しそうで、多少遠慮しなければならないだろう。

懺悔はこの辺にして美しきモデルさんに戻ります。長々のお付き合い有難うさん。

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             ソニーの綺麗どころです

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65_4              大道芸の妙技です。

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2012年2月 8日 (水)

吾妻山公園(標高132.6m)

二宮町吾妻山へ今盛りの菜の花を見に、本音は富士と菜の花を撮りに出掛けましたが、富士山は顔を見せて頂けませんでした。こんなことはよくあること、われら富士山ウォッチャーはいささかもめげず、再度のチャレンジを誓ったのであります。

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              吾妻山浅間神社から相模湾を望む

56                  伊豆半島をバックに

57                  西湘バイパスを見下す

58                  向こうは小田原です










2012年2月 4日 (土)

久しぶりに結氷した山中湖

寒波が続き山中湖が久しぶりに結氷したとの噂で早速出かけたところ、全面結氷とはほど遠いものの平野辺りの湖畔はかなりの厚みがあり、家族連れが氷上で楽しんでいました。

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          割れ氷に映る逆さ富士の中にコブハクチョウ1羽

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                  氷上で遊ぶ家族連れ

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