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2011年11月13日 (日)

自転車規制強化に一言

 

 健康のため、専らマウンテンバイクで近場を走りまくっているが、最近自転車に対する風当たりが急に強くなっていささか肩身が狭くなってきました。

 

 道交法上自転車は車両に属しており、自転車は原則として車道を走行しなければならないというものである。道交法では自転車は軽車両として、以前から車道を走るように義務付けられていた。しかし自転車専用道どころか歩道もろくに整備されていなかった頃で、自転車の車道での貰い事故が急増し「自転車通行可」の歩道に限り歩道走行を認めることになっていた。ところが近年歩道上での歩行者との接触事故が急増した結果、原点に回帰して自転車は車道を走るべしとなった。

 しかし、ちょっと待ってよく考えてもらいたいのです。

 

道交法上、自転車は自動車の仲間なのだから車道を走らなければならないといわれても、そもそも自転車は精々15㎏程度の重量に対し、軽自動車でも800㎏前後もあるし、それどころか30トンもあるトラックが路上を爆走しているのだ。その上数多の障害が待ち受ける路上に、相対的に弱者であるママチャリを含めた自転車を追いやることは果たして妥当なのだろうか。

 

 これは横綱と幼児が同じ土俵で相撲を取るようなもので、もちろん幼児を踏み潰さないよう横綱はいらぬ神経を使わなければならない。まさに道路上で同じことが行われるのだ。自動車は、車道を モタモタ走る自転車に、余分な神経を使わなければならない。

 

 これでは自転車のような弱者と巨大な自動車を、十把一絡げに扱っている道交法自体に、根本的な誤りがあるのだと指摘せざるを得ない。

 

 もちろん歩道を走行する自転車にも暴走行為、違法走行など責任を問われる問題も多々ある。それは厳しくルールに則って摘発し処罰すべきだろう。

 

先ずは自転車先進国並みに自転車専用レーンの整備・充実を進め、その上で自転車の歩道走行を禁止するというのが本筋ではなかろうかと声を大にして言いたい。

 

  • 8_5

  • 自転車で走っていたらこの看板に出会った。一方通行道だから自転車も進入禁止という通達だが、道路の両側にかなり広く余裕が取られており、また自動車も歩行者も少ないこの地域では、住民も我々通行人もかなり迷惑?

  • 車の仲間にしていただいても少しも嬉しくないのです。

 

 

 

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